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| ・Spec Rapala CD-3・CD-5 をLURE-REPが仕様改装！ （ |
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ラパラ AWB CD-3,CD-5 について 世界中の人々に夢を与えてくれるサンタクロースやムーミンは、北欧の「フィンランド」生まれ。 そしてラパラもフィンランド人ラウリー・ラパラ氏によって作られたルアーメーカーです。 漁師でもあるラウリー・ラパラ氏は、エサ代削減の為に小魚(ルアー)を作り始め、試行錯誤の末 現在のF-11の原型が完成します。 それは、遊びでは無く生活の為の道具だったのです。生か死か！必死のテスト＆トライアルでした。 世界一のメーカーへの道 マリリン・モンローが米誌 Timesの紙面を飾っていました。その裏にフィンランド取材記事が記載され、ラパラルアーにも触れていました。 これを契機にアメリカへの進出が始まりました。 アメリカで売れるには商品力がマストだと考えています。商品力とは良く釣れる性能と価格です。 ラパラ躍進の機種 シャッドラップ SR-7は世界中のバス業界で大成功をおさめました。 アメリカでは棚に並べずに、机の下で売買されていた事も有ったようです。何と価格は当時で50ドル？ 日本の著名なビルダーに「SRは最高のプラグ」との言葉を頂いています。 ラパラの信頼 製品にバラツキが少ない。それは、ひとつひとつ厳しい品質管理、スイムテストを行い、調整後に出荷されているからです。これは、真面目な国民性の表われです（我々日本人に似ている）。 ルアーの色とボデーフィニッシュ 人種によって色の見え方が違うと言う事を伺った事があります。 AWB CD-3,CD-5 の展開色は経験上、日本人に好ましい色を選んでいます。 日本人は螺鈿（ラデン）加工等、鮑の光沢の効果を良く知っています。 全体的に重くなりますので少し泳ぎが変わりますが、アワビフィニッシュの効果でヒット率は大きく上がります。 フック（刃先）について 日本刀は和紙に刃先を当てるだけで自重で切れます。 反して洋刀は力で押切る傾向があると思います。 AWB CD-3,CD-5 のフックは、ラパラ純正フックではなく、日本メーカーに作って頂き、弊社にて、ラインアイを付け、スレッド巻きで固定しています。これは、弊社がもっとも得意とする分野です。 釣れるラパラが、もっと釣れるようになります。 |
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